
この頃、発送をすることが多くなり、冬場の梱包を見直してみました。。。これについては
いろいろな意見があると思いますが、σ(^^)なりに完全無事到着を考えての梱包です。。。
大体の発送は、
着払いとなる為サイズの問題・到着時間の問題・地域の問題・交通状況・配達業者 ets
さらには、幼虫と成虫ではまた梱包の仕方も、全然変わってくると思いますが、今回は
【冬場の成虫発送はこれで大丈夫!】編です^^(あくまでもσ(^^)仕様ですのでご理解の程を)
= 梱包 =
用意するもの
Ⅰ


※発泡スチロール ①タッパに水苔を入れます(霧吹き要
※成虫を入れるタッパ ②なるべく液垂れしないゼリーを投入
※アルミバッグ ③蓋にはもちろん空気穴を
※「プチプチ」クッションシート ④セロハンテープでしっかり蓋を固定
※ホッカ○ロ(24時間維持
Ⅲ


⑤アルミバッグを発泡スチに入れます ⑧新聞紙で包んだホッカ○ロを2個入れます
⑥固体の入ったタッパを入れます ⑨アルミバッグのチャックを締めます
⑦周りの隙間にクッションシートを「ガッチリ」詰めます ⑩念のためアルミバッグと発泡スチの
隙間にもホッカ○ロ1個入れます
※発泡スチに空気穴を開けることを忘れずに! Ⅴ

⑪発泡スチの蓋を閉めて、ガムテープで貼り付けて完了です(^0^ゞ 「飛んでいけ~!」
結構成虫(種にもよりますが)は丈夫で、「これはやりすぎ!」っと思われるかもしれませんが
やり過ぎで悪いって事はありませんし、確実に届けるには、これ位した方が、
受け取る方も発送者も安心出来るのではないでしょうか?到着してみたら★orz なんて事は
絶対に避けたいですもんね^^ 梱包に関しては、まだまだ奥が深い事と思います。。。
= Mesotopus regius =
レギウス B血統
レギ♂ 南西カメルーン産 76㎜ 18年11月上旬羽化 購入先 B-S○A
レギ♀ 南西カメルーン産 47㎜ 18年09月下旬羽化 購入先 H○G京都
先のA血統で産卵床に菌が回り2卵しか確保できず、苦手意識が芽生えてきてしまった
レギウスですが、B血統の方も心配で毎日チェックしています。
①



①コバシャ中での管理です。 ②いい削りカスが ③ケース底面からの
スリット部分は 出ていますが・・・ 穿孔です。
はずしてありますが
明らかに水分過多です。
④


④削りカスも水分を多く含んでいます。少し水分をとばす為、
蓋全開放で管理します。。。割り出し早めようかな??? (~ヘ~;)ウーンナヤムネ
スポンサーサイト